当院の診療内容についてのご紹介
耳鼻咽喉科一般診療
赤ちゃんから小児、成人、高齢者の方まで幅広く耳鼻咽喉科の病気について対応いたします。
・耳の病気：耳垢、中耳炎、外耳炎、耳介の病気、耳の中の異物、外傷など。
・内耳の病気：難聴の診断と治療、めまい、補聴器相談など。
・鼻の病気：花粉症、アレルギー性鼻炎、肥厚性鼻炎、副鼻腔炎、鼻ポリープ、鼻出血、異物など。
・のどの病気：咽頭炎、扁桃炎、喉頭炎、声帯炎、声がれ、口内炎、異物（魚の骨など）咽頭喉頭がん検診など。
・首の病気：首のしこりやはれ、甲状腺の異常など
・アレルギーの治療：舌下減感作療法、鼻のレーザー手術。
検査
当院では以下の検査に対応しています。
耳の検査：純音聴力検査、語音明瞭度検査、ティンパノメトリー検査、耳内内視鏡検査、歪成分耳音響反射検査(DPOAE)
＊新生児や乳幼児の聴覚スクリーニング可能です。
めまいの検査：赤外線下眼振検査
鼻の検査：鼻咽腔内視鏡検査
のどの検査：喉頭内視鏡検査、嚥下機能検査
＊オリンパス社製 NBI機能付き軟性内視鏡でがんの検査も行います。
首の検査：超音波画像検査
採血検査：各種アレルギー検査、甲状腺機能検査、一般採血検査など。
細菌検査：細菌培養検査
インフルエンザ：迅速検査
COVID-19：抗原定性迅速検査
手術
当院では以下の手術に対応しています。詳細はお問い合わせください。
耳の手術：鼓膜切開手術、鼓膜チューブ留置術、鼓膜穿孔閉鎖術（簡易方法です）
鼻の手術：鼻粘膜レーザー焼却手術(花粉症、鼻アレルギーの手術です）、鼻ポリープ切除術、鼻出血止血手術（電気メスまたはレーザーを使用できます）
在宅医療・往診
当院ではご高齢の方やお体の不自由な方など通院が難しい患者様の耳鼻咽喉科の病気の問題について、往診を行なっています。港区医師会の在宅医療部や、港区役所の福祉課とも連携をとって活動しています。詳細は医院にお問い合わせください。
自費診療
当院では主に以下の項目は自費診療として対応しています。
各種診断書（各種診療診断書3,000円、私立学校の耳鼻咽喉科検診後の受診指示書500円）
検診（耳鼻咽喉科検診、航空身体検査、聴力検診など）
季節性インフルエンザ予防接種
健康保険証を所持していない方の自費診療
など
よくあるご質問・お問い合わせ
Q①：駐車場はありますか？
A：専用の駐車場はありません。近隣のパーキングをご利用ください。また、近隣の皆様のご迷惑となりますので路上駐車はお控えください。
Q②：クレジットカードは使えますか？
A：クレジットカードはVISA、Master、Amex、JCB、Diners、Discoverに対応しています。
電子マネーはSuica、PASMO、QUICPayなどに対応しています。
Q③：インターネットで検索して見た情報と違います。
A：古い診療体制の情報等が各種医療情報サイトなどで変更されずに残っていることが多く見られます。最新の正しい情報は当院の公式サイトをご参照ください。またご不明な点はお電話でお問い合わせください。
Q④：生活保護受給者でも受診できますか？
A：お住まいの自治体から発行される受診券を持参していただけましたら診療は可能です。当院では原則当院が所在している東京都港区に住民票がある方に限ります。行政が発行する受診券を持っていらっしゃらない場合は、公費での受診は出来ません(全額自費診療になります)。必ず予め、港区行政の担当の方と相談し、港区発行の受診券をご用意した上で来院してください。
Q⑤：新型コロナウイルスにかかってしまいましたが受診できますか？
A：国が推奨している自宅療養期間内(現在は発症から５日間)の患者様は、他者への感染力があるため、他の患者様へのご迷惑にならない様に、時間を決めて対応しています。
診察ご希望の方は受診前に一度お電話でご相談をいただいて、受診時間の相談をさせていただいています。宜しくお願いいたします。
また、療養５日間を過ぎた方や後遺症の相談も、来院前に一度お電話でご相談をいただけますとこちらも助かりますので宜しくお願いいたします。
Q⑥：マイナンバーカードによるオンライン資格認証には対応していますか？
A：対応していますが、システムが不具合が起きることが稀にありますので、その際は保険証の本体のご提示をお願いしています。
Q⑦：Googleマップに表示された場所と実際の場所が違います。
A：Googleで正しく表示されない事がある様ですが、私たちの方からGoogle社に訂正指示出来ないため、Googleマップの不具合についてはこちらでは対応出来ません。場所がよくわからない時はお電話でお問い合わせください。目印としては、港区立白金保育園と港区立白金いきいきプラザの併設施設の隣にありますので、その港区立の建物を目指していただけるとわかりやすいと思います。その際、”白金”と”白金台”の間違いが多いのでご注意ください。
更新日：2024年 1月 4日